骨髄バンクのドナー
骨髄バンクに問い合わせが増えているそうです!
渋谷の歩道橋の上で骨髄バンクの看板を見て「若かったら自分もドナー登録したい!」
と言っていた母の言葉を思い出し、登録したのはもう10年ほど前になります。
それから数ヶ月後、一通の手紙が届き、検査や最終同意を経て提供まで1年足らずの出来事でした。
最終同意の時に、ドナーの方はこれから命がけで移植の準備に入るという話を聞き、命に責任を感じたこと
手術のあと、思ったより腰が痛かったこと
看護師さんの存在が心強かったこと
「骨髄が届いた時に手を合わせて涙しました。」と綴られていた手紙
そんな事を思い出し、提供したご家族とのご縁を思い出し、今もご家族皆さん 元気でいて下さればと思いました。
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